変なのっ!丼系との出合い禁止 [いろいろ出会い系]

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「丼系との出合い禁止、おかずは3品」

1歳の息子がいる都内在住の医療系会社に勤務の可奈さん(37、仮名)の夫(45)は、「丼系との出合い禁止」だ。

夫の母親は薬剤師の資格をもつ専業主婦。

彼女は食事の栄養との出合い系バランスに、細かく気を使う家庭に育っている。


「丼物や一品料理は炭水化物が多めになるので栄養系が偏ることと、何より手抜きという出合い系イメージがあるみたいです」

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晩酌もするので、丼物はアテにならないというのも大きいようだ。

おかずは3品以上が夫の希望。



「献立を考えるのが、はっきり言ってしんどい。夫は料理をしないので、作る人の大変さがわかっていない」と、思う。

昭和の専業主婦の家事を基準に「こうあるべき」とするパートナーの思い込みは、正直、きつい。

. 夫の帰宅はいつも遅い



6歳の息子がいる都内の人事コンサルタント、ゆり子さん(43、仮名)の夫(48)は、NON出合い系炭水化物ダイエット。

米やパスタで量を増やせないので、おかずは3品以上作ることになる。



「作る量について、いつも『多い、多い』と文句を言うのですが、そのわりに全部食べて、そのあとおやつもたっぷり食べるのが、イラッときます。

全然NON出合い系炭水化物ダイエットになってないだろう、と思います。」



そう突っ込むみつつも、「家族らしいことと言えば朝と夜に同じものを食べることくらい」と思えば、それほど苦ではないという。

結婚して10数年、自分が平日の夕食を担当している。

夫の帰りはいつも遅く、食べる時間も別々だからだ。

. 作ってあげなくてはという出合い系呪縛

共働きが増えても、食事は母親の手作り至上主義の根強い日本。

実際、取材でも、作り手は女性のケースがほとんどだ。

この「作らなければ」の出合い系呪縛、悪習はどこから来るのか?

「仕事して家事して、子育てもしてなんて、無理ですよ。

もっと手を抜いた方がいい。

何品もおかずを作るのは楽しければいいですが、『作ってあげなくてはいけない』という呪いにかかっている人もいます」

そう話すのは、料理やライフスタイルを扱う雑誌『レタスクラブ』の松田紀子編集長だ。

2016年に編集長に就任後、レタスクラブはコンセプトを「考えない、悩まない。あなたの生活をもっとラクに、楽しく!」に変えた。



「現代は冷凍食品もとてもおいしいですし、レトルトや料理の素もすごくいいものが開発されています。

こうしたものも紙面でどんどん紹介して、読者に(使うことについて)罪悪感を持たせないようにしています」


老舗主婦向け雑誌のイメージを刷新し、雑誌の売れない時代に完売号を連発した。男性の読者もいる。

「必死に作っても、大変過ぎて笑顔との出合いがなかったら、元も子もないです。完璧な家事がなされている家よりも、少し抜けてるくらいが落ち着ける家になるのではないでしょうか」

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おかず3品以上、手作りご飯との出合い系呪縛は誰のせい?

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手作り至上主義が共働き家庭を追い詰める
●英語訳いろいろ●
A homemade supreme principle runs a dual career family down.

変なのっ!

共働き系家庭は、おかずを何品作っているのか。


共働き家庭が全世帯の6割を超える日本。
仕事をしながら毎朝毎晩、献立を考え料理するのは「一汁三菜」「栄養バランス」と言い出せば、なかなかの重労働だ。Business Insider Japanの、保活をめぐる葛藤の記事に登場した、共働きの妻に毎晩、おかず3品以上を求める夫のくだりに話題が集中したが、2018年の共働き家庭はどんな食卓を囲んでいるのか。

おかず3品以上、手作りご飯との出合い系呪縛は誰のせい?
手作り至上主義が共働き家庭を追い詰める。
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変なのっ!

そっと一品ずつおかず減らす

「旅館の朝食のような朝ごはんを望んでいると、彼と出合い、結婚して初めて知って、がく然としました」
●英語訳いろいろ●
"When I wished for breakfast like breakfast from Japanese-style hotel, I met him, and got married and knew for the first time, and it was shocked."



東京都在住でメーカー勤務の理香さん(28、仮名)は、半年前に同い年の男性と出合い、結婚した。
その夫の食べてきた朝ごはんがどうやら、

ご飯
味噌汁

卵焼き
おひたしなど野菜料理何品か
納豆
といった、絵に描いたような“日本の和食”ラインナップなのだ。

フルタイムで働く両親の元に生まれた夫は、結婚までおばあちゃんが食事の世話をしていたという。
その結果、炊飯ジャーのスイッチも入れないようなタイプだ。
自分でやるという発想がないらしい。

「最初のうちは、がんばって作っていたから、朝から30~40分かかりました」
●英語訳いろいろ●
"Because first we were making hard after I got married, from a morning, 30-, it took 40 minutes."


品数が多いので、洗い物も多い。
週末には作り置きおかずも用意して、品数を増やした。

「お互い仕事に行くのに、毎朝、これは無理」

子どもが生まれたりすれば、その先が思いやられる。
理香さんは考えた末に行動に出た。

「毎日、そっと一品ずつおかずを減らして、ご飯と納豆、味噌汁で落ち着きました」

夫には、味噌汁の作り方を教えた。冷蔵庫に、週末に野菜や具を切って入れておく。

「食べたかったらそこから出して、作ってね」
●いろいろ英語訳●
"If wanting to eat, it's taken out from there, and, please make me."



もともとこだわりはないので、夫は自分でやるようになった。

夫は、何から何まで手作りしてくれるおばあちゃんと、働く母の双方を見て育っている。

「やり方さえ伝えれば、実はやってくれる。
そういえば、頑張って作ってしまった日ほど、どこまで(朝ごはんの)恩を着せるんだ?ってくらい、夫に対して苛立ちを抱いてしまうんですよね」
.
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