自己中,官僚と小沢一郎、鈴木宗男 [変なの?英会話教材]

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今や、ほとんどの日本人が、口を揃えて「大悪党系!」と言う,小沢一郎さんと鈴木宗男さんのご両人と、霞ヶ関の官僚とメディアの出合いについて考えました。
uvco2メモ まず、小沢一郎さんは、管直人(管直人ファンの方には申し訳有りませんが敬称略です。)から民主党の党員資格停止処分処分処分処分!!を受ける以前は、よく、数名の議員といっしょに中国を訪問して、中国高官と逢っていました。その際、ほぼ全ての、新聞、テレビ、評論家.....つまり、メディアは、「小沢一郎が権力を使った、単なる税金の無駄遣い!!」と酷評しました。
やがて、管直人が首相になり、小沢一郎さんが党員資格停止処分になると、だれもやらなくなりました。そして、中国漁船の衝突事件、レアアース問題、領土問題が起きましたが、中国に対する日本の弱腰には、目を覆いたくなります。
普段から中国と、つながりを持っていたら、対等に、スムーズに交渉が出来たはずなのに。。。
官僚も、管直人もメディアも、一緒になって小沢一郎さんを陥れて、自分たちは、相変わらずの「おまぬけなお役所仕事」で、国民を不幸にしているんですね。。。

uvco2メモ 次に、鈴木宗男さんです。
彼は、北方領土の返還に死力を尽くしました。例えば、ロシアへのアピールのため北方領土に建物や施設などを建設もしました。その努力が実って、ロシアから、「二島変換」の約束を得たのです。大きな前進の筈でした。
しかし、外務省は「四島一括変換」を要求しました。(もちろん、形式的には、時の総理、霞ヶ関の操り人形、小泉純一郎)
われわれ国民は、北方領土の返還の最高のチャンスを棒に振ったのです。そして、その時.....
殆どのメディアは、政府や官僚の、大チョンボを批判しませんでした。
それどころか、北方領土の建物を「ムネオハウス」と呼び、検察を動かし(検察は元々官僚の一部。)無実の罪をでっちあげて、とうとう鈴木宗男さんを刑務所に入れてしまいました。私は、無実の罪、と固く信じています。
そして、この時、新聞、テレビ、評論家たち、メディアは目の色を変えて彼を攻撃しました。
その結果、日本人の心の中には、二人に対する悪いイメージだけが強調され、官僚へのイメージは、殆ど無色透明です。あえて言うなら
「官僚や検察が悪徳行為は、しない。」
「大新聞や、有名評論家のいうことは、正しい。」ということでしょう。。。uvco2メモ

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