公安調査庁は [変なの?英会話教材]

神奈川県警で約11億4000万円の不正経理が発覚した問題で、県警は27日、警察の信用を失墜させたとして、当時の幹部や会計担当者513人を訓戒や注意などの処分にしたと発表した。私的流用はないとして懲戒処分は見送った。
 一方、公安調査庁は同庁に出向中の前県警本部長(53)について、監督責任を問い、懲戒(減給)処分にした。この問題をめぐる処分者は、県警、警察庁からの出向者などを含め、計526人に上った。
 都道府県警の不正経理問題では、千葉県警が10月、現職本部長を含む489人を処分したが、今回はこれを上回り過去最大規模となった。 

民主接近で波紋=小沢氏と下旬に囲碁対局 [変なの?英会話教材]

民主接近で波紋=小沢氏と下旬に囲碁対局―与謝野氏
時事通信 12月4日(土)14時43分配信

 たちあがれ日本の与謝野馨共同代表の言動が、与野党に波紋を広げている。先月の菅直人首相との会談に続き、今月下旬には小沢一郎民主党元代表と囲碁対局を予定。民主、自民両党の大連立に向け「橋渡し役を務めるつもりでは」との見方も出ている。
 与謝野氏は先月18日夜、首相に招かれ公邸で会談。「野党と胸襟を開いて話さないと物事が進まない」と、野党との党首会談を行うよう助言した。平沼赳夫たちあがれ日本代表が、翌週の議員総会で経緯を報告するよう促したが、与謝野氏はこの総会を欠席し、臆測が一段と広がった。
 一方、小沢氏との囲碁の対局はインターネット放送局が企画。公の場で両氏が碁を打つのは2007年10月以来だ。このときは対局から間もなく大連立構想が浮上し、与謝野氏の関与が取りざたされた。
 「与野党激突を楽しんでいるだけでは困る。大連立を組み、通すべき法案は通していくのが理想だ」。与謝野氏は先月末のBS番組で、大連立の必要性を改めて力説したが、同僚議員からは「共に民主党政権打倒を目指して結党したはずなのに…」と困惑する声も漏れている

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。